もーすぎてしまいましたが、 (今日4・19)
なんと!!!
驚き!!!
4月13日は、珈琲好きにとっては特別な日です。
何故なら、今から120年前に、日本に初めて、本格的な喫茶店
「可否茶館」が東京・下谷で開店しました。
1888年(明治21年)4月13日の開業広告が出ているらしい。
内容は、今に思うとちょつはずかしかなと思う。
<欧米の華麗にわが国の優美を加減し、此処に商い、珈琲なり>
<珈琲の美味なる味に、思はずほっぺたが落ちる事、疑いなし。>
とにかく、旨そうな香が漂う広告であったらしい。
店内では、珈琲を提供するだけでなく、国内外の新聞や雑誌を用意し、知的で自由
な議論ができる洋館だったようです。
今となっては、ここでどの様な会話がなされ、議論をなされていたのか知るよしも
ないが、きっと日本の夜明けにはなを、さかせていたとだと思います。
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